シモンシッヒ

 

 

シモンシッヒは、「3つの最初」、1971年に瓶内二次発酵のスパークリング(当時は、シュナンブラン100%)、1977年にゲヴュルツトラミナー、1978年にシャルドネを南アフリカで最初に造った、いわば、先駆者として名高いワイナリーです。シモンシッヒとは、「シモンズ山を眺める」という意味で、1968年にフランツ・マランがSimonsigとラベル表示したワインをリリースしました。

 

故フランツ・マランは、前述の3品種からワインを初リリースする一方で、当時のフランは、大手ワイン商がワインやスピリッツの小売店の大部分を占めていた既存のシステムの中で、ワインを販売する方法を見つけるのに苦労していました。そこで彼は、率先して、定期的にニュースレターを発行し、妻の針仕事部屋で、手作業でワインのラベル貼り手伝う妻の協力をえて、ワインを郵送で販売するという、今で言う、メーカー直販の先駆けでもあります。

 

彼はまた、1971年には、初となるステレンボッシュ・ワイン・ルートの共同設立者としても知られ、南アフリカのワインツーリズムを考案した人でもあります。息子のヨハンは、「これがケープのワインツーリズムの扉を開き、今日では国全体で最大の観光客を惹きつけるカードの一つとなっている」と語ります。

ワイナリー公式ビデオ (2分35秒)

ワイナリー公式ビデオ (5分30秒)